2021/05/16 12:59

こんにちは。
ただのアルバイトです。
今回は間髪入れず第三回の更新です。
ただ椅子に座り、書こうと決意するまでに
なかなかの時間がかかりました。
アマゾンプライムの
「最近追加された〇〇」
をチェックしたり
LINEの一番上に出てくる
「東京 新たに1010人」
の内容が気になり、googleで
「コロナ感染者数 速報」
「ワクチン 副作用」
などを検索したりと
未だ懲りずにメディアに流されまくりながら
やっと書き始めました。
‐‐‐‐‐‐‐
前回は「衣」と「食住」を比較して、
「食住」⇒個人での選択。他者の影響は少ない。
「衣」⇒他者を踏まえての選択。「どう見られたいか」
熱狂的な服好きは抜きにして、世の中の大半は
上記の内容に当てはまりませんか?
「人は見た目で判断してはいけない」
でも人の第一印象は見た目しかないです。
だから、みんなその最初の一瞬のために、
多かれ少なかれ見た目に気を遣うのです。
「多かれ、少なかれ」
に関してですが、一つ質問があります。
「10円の紙コップに入った水と
100万円のグラスに入った水があります。同じ中身です。
どちらかだけ飲むことが出来ます。どちらを飲みますか?」
と言われたらほとんどの人が後者を選ぶでしょう。
(天邪鬼な僕でも後者を選ぶと思います笑)
どちらもコップに入っていて、どちらも普通に飲むことが
出来るので問題はありません。
違うのは「容器」だけ。
でも後者のほうが
「なぜ100万もするのか」
「どんな飲み心地なのか」
「どこ製でどこのブランドか」
「今後こんな機会は無い!!」
と非常に興味が湧いてきます。
一度飲んでみたい!詳細を知りたい!と。
水=人間
容器=洋服
に置き換えると私は洋服にも同じようなことが言えると
思います。
金額が高いほうが良いとか
ファストファッションはダメとか
派手なほうが良いとか
人と被らないほうが良いとか
流行遅れだからダメとか
流行にノッてるから良いとか
奇抜だから良いとか
地味だから悪いとか
そういうことではなくて
「洋服にはそのくらいの影響力がある」=「洋服にはそのくらいの面白みがある」
ということを言いたいのです。
今回はやや熱が入りました。
書いててやっぱり洋服って良いなって
自分で再確認できたので満足です。笑
自己満足な内容ですが、バラエティ感覚で
今後も楽しんで頂ければと思います。
また、インスタグラムやラインで感想を
教えて下さると、僕の自己承認欲求も
充分に満たされるのでどしどしお待ちしております。
ご意見・ご感想・クレーム・誹謗中傷は私まで。
今後のブログで取り上げてほしいテーマなども
あれば教えて下さい。
では最後に本日の1着!!!!
とろみとドレープ感がすさまじいシャツ。
シルクやレーヨン、トロピカルウールとの混紡かと思いきや
「コットン 100%」
この表記って買うときに安心感ありませんか?
さらには
「防シワ加工」「ストレッチ加工」
が施されています。
素材が良いとオススメできる方が広がるので
僕としても嬉しいポイントです。
ただ・・・
洗濯とか、着心地とか
そういうのは二の次です。
展示会でも、まずは色柄とシルエット
縫い目やポイントとなるディテールを見ます。
そこでグッときて初めて素材を気にします。
要するにこちらもそういうことです。
チェックのパターンこそよくありますが
配色がグッときました。
「ホワイト×パープル×オレンジ」
「オリーブ×ブラウン×ネイビー」
普通だけど最高です。